入社半年で調理部門の責任者へ。
キャリアを活かし更なる自己成長を目指す。

調理部部長 岩永

> Tubeで視聴する <

 

働き始めたきっかけは?

元々は和食の料理人として22年ほど勤めており、一定の役割とポジションをいただけていたので大きな不満もない生活を送っていたのですが、漠然としている自分の将来に不安と言うか「このままで良いのか!?」と言う違和感を感じていました。
そんな時、この会社に勤め始めた20年来の知人に「めちゃめちゃ勢いのある会社で働き始めた」と聞き、最初は半信半疑でしたが直接話しを聞いてみると、自分自身も「これは自分をさらに成長させられるチャンスかもしれない」と思い、転職を決意しました。

実際に働いてみてどうですか?

焼肉業態ではないのですが料理人として包丁を握ってきた経験を存分に活かすことが出来ていますし、自分のキャリアを凄く評価してもらえていると実感しています。
入社3ヶ月目には料理長として、半年後には調理部門全体の責任者を任されるようになり、現在は新メニュー開発・後進の指導に携わりながら、今までにない自己成長を実感できています。
今思い返せば、早い段階、オープニング直後から携わることが出来ていると言うことが大きなターニングポイントになっていると思いますね。

他の業態と焼肉での調理の違いは?

一番大きな違いは、包丁を触っていた調理経験を持つ方であれば、早い方であれば1ヶ月、遅くとも3ヶ月後には調理場で活躍できることですね。
調理経験のある方であれば、肉の捌き方もコツを掴めれば容易に習得できますし、マニュアルも用意されているので未経験の方でも3ヶ月後には立派な調理スタッフとして厨房で活躍することが出来ます。
勿論、味付けなどについても同様にマニュアルが用意されており、基礎研修期間も設けてあるので必要な能力と知識は全て身に付けることが可能です。

記憶に残っている出来事は?

色々ある中でもやはり一番は今年の慰安旅行です。
沖縄3泊4日、オーナーの親しい先輩が経営されるリゾートホテルに宿泊し、底抜けに青く透き通った海をクルージングしたこと。
船上ではシャンパンで乾杯しブッフェを楽しみながらスキューバダイビングとシュノーケリングを楽しみ、クルージングの最後は、全員で透き通った海にゆっくり沈んでいく夕焼けをみんなと眺めました。
あんなに綺麗な夕焼けを見たのは初めてで、今でも感動が鮮明に思い出されます。

休日の過ごし方は?

家族と食事に出かけることが多いです。
この会社で働く以前までは飲食業界の通例となっている、休みは不定期、勤務時間が長い、などで中々時間を取ることも出来ていませんでしたが、現在は、どんなに忙しくても、毎月5〜6回の休日、勤務時間の安定、が確保されているので家族と過ごす時間は以前に比べ本当に増えたと思います。
それはオーナーの考えがしっかり現場にも反映されていて、出店速度に対してどう考えてもスタッフが足りないと困っていても、「スタッフが揃うまでオープン日を変更しよう」「スタッフが揃うまで当面は営業時間を短縮しよう」などの決定によるものです。
自分を含め、現場のスタッフのことを真剣に考えてくれているんだと改めて実感したことを今でも覚えています。
子供と遊ぶ機会も増え、今後は新しく入ってきた調理スタッフが成長し始める来年は家族旅行を計画しています。

今後の目標を教えて下さい?

まずは更なる自己成長です。
料理人としての経験を活かしながら後進の育成、現場の第一線に立ち新たなメニュー開発、そして、その先には運営本部サイドでポジションを確立し、さらなる自己成長を目標にしています。
この会社に出逢わなければ、一般的な一料理人で終わりでしたが、成長と出店を続けるこの会社には、まだまだ多くの可能性と自分が活躍できるポジションがあります。
やった分だけ評価されやすい、やった分だけ自己成長につながる、この環境を最大限に活かし自己成長を目指しています。

TOP