成長材料に溢れる未来

飲食業界に甚大なる影響を与えたコロナ禍を経て、今後のアフターコロナの世界に私たち焼肉どうらく関西グループは更なる成長機会と今まで以上に大きな可能性を見据えています。

誰もが活躍できる店舗づくり

スタッフの育成環境整備の一環として、経験の有無や年齢に限らず「誰もが活躍できる店舗づくり」を目指し、標準化された「業務マニュアル」と成長に向けた「学習サポート動画」を作成しました。

これらの育成コンテンツと共に「研修制度」により人材育成活動に取り組んで参ります。

基本の見直しと徹底

コロナ期間中に食材の仕入れから価格設定、さらには接客やサービス応対についてまで全ての基本を見つめ直し「お客様へ最高の食体験の提供」に向け、ありとあらゆる準備を行いました。

営業再開してから休業前とは比較にならないほど多くのお客様から「笑顔」と「ありがとう」をいただけるように成長出来ました。

セントラルキッチンの開設

店舗での調理オペレーションの簡素化、高水準での味の均一化の実現に向け2023年8月末にセントラルキッチンを開設する事になりました。

また、専門スタッフが精肉加工を統括することで原価率の向上改善も期待され、お客様には更に高い水準の食体験の提供を目指しています。

出店とFC事業の本格化

人材育成マニュアルの導入、学習サポート動画の作成、高水準での味の均一化、店舗での調理オペレーションの簡素化、これらを基に今後は更なる出店とFC事業の本格化を実現して行きます。

また、今後は「独立支援制度」によるスタッフの開業出店にも注力し、多くの仲間と今まで以上に沢山の成功体験を共有して行くことを目指しています。

大阪・関西万博2025

2025年4月13日(日) – 10月13日(月)の184日間、大阪の夢洲(ゆめしま) に世界中から多くの人が集まり、大阪市を中心に関西地域には日本の美食を求める多くの旅行者が溢れかえります。

大阪の夢洲のIR開業計画

2029~2030年を目途に大阪の夢洲(ゆめしま)にIR(統合型リゾート)の開業が計画され、これが実現することにより今まで以上に多くの訪日外国人の誘致と地域経済の活性化が期待されています。

インバウンド対策

2023年の夏頃を境に、今まで以上にインバウンド利用者数が増え続けることが見込まれ、各店にはセルフ型注文端末を完備し言語も4ヶ国語に対応しています。

来店者数の更なる獲得に向け複数の旅行代理店と提携を進め、誘致プロモーションを展開しています。

今だからこそ前に進もう

経済産業省の発表でも2023年の飲食業界の成長見込みは低調と予想され、その背景には原材料費の高騰や政府による賃上げ方針の打ち出しなど外的要因による利益圧迫の影響などが上げられています。

飲食業界全体として見れば好材料に乏しい今だからこそ、逆に多くの成長機会や勝ち残る為のチャンスを掴めると考え、コロナ禍の期間から攻勢に打って出るための準備を進めてきました。

私たちは現状維持ではなく更なる成長につながる道を選択し、挑戦を続けて行くために、これまで以上に多くのスタッフを必要としています。

ぜひ私たちと一緒に成長しながら
笑顔に溢れる人生を歩んで行きましょう

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